OKIセミコンダクタ多摩臨時社員解雇裁判


OKIセミコンダクタ多摩臨時社員解雇裁判とは

OKIセミコンダクタ多摩(八王子)は08年12月4日に剰員が生じたという理由で非正規社員(臨時社員)の解雇を強行しました。
この社員は、06年7月21日から「正期社員」登用の約束で、2年半ほど臨時社員として働いてきたものです。
にもかかわらずOKIセミコンダクタ多摩は雇い止め(解雇)を通告。
この社員はJMIU(日本金属情報機器労組)に相談をしていましたが、24日には「自主退職」を強要され、拒否して26日には八王子地裁に不当な解雇の撤回と、09年1月からの賃金支払い(時給1200円の過去3ヶ月平均)を求める仮処分命令の申し立てを行いました。
潤沢な内部留保金・株主配当の影で関連の従業員切りは許されません!

そんな活動の流れをここではPDFデータで紹介しています。






闘いの流れ
発行された「チラシ」

「たたかって よかった」OKIセミコンダクタ多摩臨時社員解雇裁判 3ヶ月で勝利の和解(4月6日)
ご支援ありがとうございました。