日本の消費税収の割合は G7でトップ 財源が足りないからという理由で消費税増税を繰り返してきた結果、日本の消費税収の割合(全税収に占める割合)はG7で一番多くなりました。富裕層・大企業の税をコストカットし、低所得ほど負担が大きい消費税増税をした結果、日本の貧困率はG7ワーストとなりました。一方社会保障充実の北欧は応能負担の所得税収が多くを占めています。誰もが安心して暮らせる国にするためにも、消費税頼みの税収を見直し減税に踏み切るべきです。